皆さんこんにちは「２０代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
「いつも金欠」
なんで自分はお金を貯めていくことができないんだろう。
そう思っている方も少なくないと思います。
実際僕もそうです。
どれだけ一生懸命働いて稼いでも、なぜかお金は貯まっていってくれません。
むしろ借入金、俗に言う「借金」が増えて言ってしまいました。
なぜ、こんなにも一生懸命働いているのに、お金が貯まっていかないのか。
ずっと不思議でした。
しかし、今答えが分かりました。
それはあまりに単純すぎる回答かもしれませんが、単純に稼いだら稼いだ分だけお金を使ってしまうから。
僕は「もう６連勤もした。」
頑張った自分にご褒美とか理由をつけ、いろいろなモノを購入してしまう生活を続けています。
それではいっこうにお金は貯まっていきませんよね。
なぜなら、稼いだら稼いだ分だけ使ってしまうんですもん。
お金が貯まるわけがありません。
収入の一部は貯金・投資しよう
ぼくはこれを決心しました。
ただ、今は先ほども少し触れたように借金があります。
まずはそれを完済することに集中し、借金の整理が終わった後からは
毎月一定額ずつ収入の一部を貯金に回していきたいと思います。
お金を貯めていくことは簡単ではありません。
しかし、努力すればかならず結果が実ってくれると信じています。
貯金だけではお金は増えない
ただ、貯金だけしていれば良いというわけではありません。
お金を貯めるだけではなく、増やしていく仕組み作りをしなければならないのです。
そのためには資産運用（投資）もしていかなければなりません。
このバランスが非常に重要で僕はこのバランスを間違えてしまったために、多額の借金を残してしまう結果となりました。
上記記事でも説明しているように、借金の返済を後回しにし
投資するお金にしていたため、どんどんと借金が膨れあがっていきました。
今は株や投資信託で３０万近くの資産を保有していますが
含み損を抱えているため、なかなか現金に換えることができず返済に充てることができません。
その間もどんどんと利息を取られ続けていきます。
僕は完全に順番を間違えてしまったのです。
話がそれてしまいましたが、僕が言いたいのは優先順位を間違えず、貯金と投資をバランス良くやっていこうということです。
貯金だけしていてもだめだし、投資に全ての力を注いでしまうのも間違いです。
これは僕の実体験からハッキリしました。
若い内から投資と貯金をしっかりと行い
将来困らないように資産形成をしていけることを願っています。
皆さんには僕のような過ちを犯して欲しくなかったため
今回のような記事を執筆させていただきました。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「２０代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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