皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
僕は以前不祥事を起こしてしまった会社である「スルガ銀行」や「TATERU(タテル)」の株を購入しました。
不祥事を起こして、株価が暴落したときにです…
にもかかわらず、今は不祥事の時よりもさらに株価が暴落しています。
もう、約2万円程度の含み損となっています。
やはり株式投資はかなり難しいですね…
投資の基本は自己責任
もちろん、投資をやっている以上「投資の基本は自己責任」
その部分は十分に理解しています。が、やはりこれだけの含み損があると学生の僕にとっては痛いですね。
約2万円程度の含み損。
時給1,000円で6時間働いた場合、3日分以上のお給料です(笑)
かなり大きい。
なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか。
初心者が不祥事株投資なんてやるモノじゃない
この結果から僕が学んだことがあります。それは「株式投資初心者」にいきなり不祥事銘柄投資は難易度が高すぎるということ(笑)
株式投資初心者がいきなり不祥事銘柄へ投資するにはあまりにリスクが大きすぎます。
今回の記事で伝えたいことはただ1つ。
「初心者がいきなり不祥事株投資をやるのはリスクが大きすぎるから、やらない方が良い」ということです(笑)
僕と同じ失敗を起こさないように、声を大にして言いたい(笑)
株価が下がっているからっと言って今後上がるとは限らない
不祥事株で株価が暴落。
「やった!今が買い時だ」そう思っても、実は底ではないことが多々あります。
僕が良い例ですよね。
TATERU(タテル)の株だって、スルガ銀行の株だって、僕は不祥事のニュースが出てしばらくした後、株価が下がりきっていると思い購入しました。
しかし、今の結果はこれ。
さらに、どんどんと株価が下がっていってしまっています。
ここから分かることは、株価が下がっていても下がりきっているとは限らないということです…
僕も含め、株式投資初心者の方は
- ここまで下がれば底だろう
- もうこれ以上は下がらないだろう
- これだけ下がれば大丈夫
など思いがちですが、この結果からもそれは間違っていることが証明できましたね。
まとめ
今回この記事で皆様にお伝えしたかったことはただ1つ。
「株式投資初心者は不祥事株に投資するな!」
です。
過去の自分に強くこれを教えてあげたかった。
不祥事株投資はリスクが大きすぎます。この結果を見ても尚不祥事株投資をしたい方が居るならば、良く株式投資について勉強し、リスクについてしっかりと理解した上で不祥事株投資に取り組むことをオススメします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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