皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんは「タバコ」を吸いますか?
この記事を見ている方の中には「タバコを吸うよ」そんな方も多くいらっしゃると思います。
はじめに言っておきますが、この記事は「タバコを吸わない方が良いたくさんの理由」ですが
決して喫煙者の方を否定しているわけではありません。あくまで、タバコにはこれだけの害があるんだよという「事実」を綴っています。
あらかじめご了承ください。
タバコを吸わない方が良い理由
依存性が高い
「タバコは一度吸ったらやめられない」「タバコをやめたいけれど、どうしても辞められない」
それは、タバコの中に「ニコチン」という依存性の物質が多く含まれているから。
これは有名な話ですよね。
軽い気持ちで1本と吸ってしまうと、ニコチン依存症になってしまう危険があります。
ニコチン依存になってしまうと、いざ「タバコをやめたい」そう思っても、なかなかタバコを断つことが難しくなってしまいます。
軽い気持ちで吸ったその一本。「1本くらいなら」
そんな気持ちで吸い始めてしまったのかもしれません。
ニコチンの罠に一度はまってしまうと、心の中では「健康に悪い」
そうは分かっていても、なかなか辞めることができなくなってしまうのです。
高額な料金
僕はタバコを吸っていないため、正確な料金は分かりませんが、タバコの自販機などを覗いてみると
一箱480円ほどの金額で販売されていました。
1日1箱吸う人ならば、1ヶ月(30日計算)で14,400円もタバコに対し支払っていることになります。
年間で考えれば172,800円。
これは、かなり充実した海外旅行が1回はできる計算です。
旅行ではないとしても、17万あればかなりいろいろなことができますよね。
あなたは17万円をタバコのために使いたいですか?
さらに、人生100年次代といわれる現在
20歳から死ぬまでの間(100歳と仮定)タバコを毎日1箱吸い続けたらどのくらいの金額がかかると思いますか?
今現在のタバコの価格(1箱480円)で14,016,000円もの金額をタバコのために使うことになります。
さらに言うと、タバコはどんどん値上がりする方向に動いているため
上記の金額よりもさらに必要になってくることが予想されます。
もう一度聞きます。
それでもあなたはタバコを吸い続けたいですか?
病気になるリスク
タバコの煙には約4,000種類以上の化学物質が含まれており、その中の内約250種類は人体にとって有害な物質といわれています。
さらに、その250種類の化学物質を分析していくと、そのうち約70種類は発がん性物質といわれています。
また、各種病気の発生率が禁煙者に比べ格段にアップすることが分かっています。
- 喉頭がん32.5倍
- 肺がん4.5倍
- 肝臓がん3.5倍
- くも膜下出血1.8倍
などなど…
他にも様々な病気で禁煙者に比べ発症するリスクが高まります。
わざわざ高いお金を支払ってまで、自身の病気になるリスクをあげたいですか?
これを見てもあなたはまだ「タバコ」を吸いたいですか?
もしタバコを買うお金を投資に回していたら?
もしもタバコを買うお金を全額投資に回していたとしたら?
あなたは20歳から死ぬまでの間(100歳と仮定)いったいどれだけのお金を貯めていくことができるのでしょうか。
こちらの記事で詳しくまとめてみたので、ぜひご覧ください。
また、上記記事を書いたときはタバコの価格を知りませんでした。
一箱400円換算で算出していますが、今の時代のタバコは一箱480円はしますよね。
少なくとも僕が覗いてみたタバコ自販機での販売価格は480円くらいが相場でした。
ということは…
タバコをやめて資産運用することで、上記記事で算出した金額よりもさらに多くの金額を貯蓄できることになります!
まとめ
タバコを吸っている本人も本当は心の中で
- タバコをやめたい
- 吸いたくない
- お金がもったいない
絶対に思っているはずです。しかし、心の奥底ではそう思っていたとしても、実際にタバコをやめるのは難しい。
僕は吸ったことがないので分かりませんが、学校で「タバコの依存性」についてはよく学んだ記憶があります。
是非、少しずつでも良いのでタバコをやめていき
そのお金で資産運用を初めて見てください。きっと、あなたの人生はより良い方向に変わっていくはずです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ととも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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