皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
壁が薄いなど、建築基準法違反で問題となっている「レオパレス21」
不祥事が発覚して株価が暴落したときにレオパレスの株主となりました。
当時ものすごく暴落しており、一株あたり208円という価格で購入することができました。
レオパレス21の株を売却しました!
先ほどもお伝えしたように、僕はレオパレスの株価が1株208円の時に100株購入しました。
売ったときの1株あたりの価格は240.2円。
すると一株あたり32.2円の利益となります。
100株価ってあるので、今回の売買で3,220円の利益を得ることができました!
しかも、レオパレスの権利確定日には株を保有していたため
今後レオパレスからグアムのホテルの無料宿泊券が送付されてくる予定です(笑)
なぜレオパレス21の株を売却したのか
単純に株価が上がっていたからです。
僕は株式投資を始める前、一度買ったら長期間保有していようと決めていました。
しかし、しばらく株を保有していて気づいたのですが、株の価格は上がったり下がったりを繰り返しています。
ここでずっと保有しているのはもったいない。
少し利益が出たら売って、また安くなったときに買い戻せば良いのではないかと思うようになってきました。
そこで3千円程度利益が出ていた「レオパレス21」の株を売却したわけです。
それに加え、この前の記事でもご紹介したいように
借金を抱えているため、それを返済するという意味合いもあります。
今現在残り78万円ほどまでにすることができました。
最後に
今まで株を買ったことはありましたが、売ったことはありませんでした。(ワンタップバイを除く)
しかし、今回株を初めて売ることができました。
株の良い所は利益が出るまでじっくりと保有し暖めておけることですよね。
レオパレスの株価もしばらくの間ずっとマイナス続きでしたが、気づいた時にはプラスへとなっていました。
FXや信用取引のように、強制ロスカットなどはありません。
そこがFXや信用取引に比べ有利な点なのではないかと感じました。
ただ、今現在レオパレス以外で2万円近い含み損を抱えています。
これらの株式が今後回復してくれるかが肝になってきます。
回復するのをじっくりと待ち、含み損から含み益へと変わったときに、これらの株式を売却して
借金返済へと当てていきたいと思っています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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