皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
今回はいつもの記事とは少し違う記事。
どちらにせよいつもと同じく「お金」にまつわる記事なのですが、いつもとは違う角度から「節約する」ということについて学んでいきましょう。
皆さんは自分自身がはたらいている会社の「福利厚生」を意識したことがあるでしょうか。
この福利厚生。実は社員さんではなく学生のアルバイトの方でも利用することができます。
これをうまく活用することで、一人暮らし中の学生さんなど大きく生活費を節約することができます。
当ブログでは何回も言っているようにお金を貯めていくためには
- 支出を抑え
- 収入を増やす
ことが大切です。
単純なことなのですが、これが意外に難しいのです。
今回のこの記事を読むことでお金を貯めていくことに必要な「支出を抑える」ことについて学ぶことができます。
是非最後まで読んでいってくださいね。
飲食店より温泉施設の方が福利厚生が充実している説
よく学生アルバイトの一人暮らしの方へのアドバイスとして「飲食店でアルバイトしなさい」
というのは聞きますよね。
理由は福利厚生として「まかない」がついているため食費の節約につながるからです。
ただ「温泉施設でアルバイトしなさい」
とはあまり聞きません(笑)
ただ僕は飲食店よりも温泉施設ではたらいた方が充実した福利厚生が受けられると思っています。
なぜなら「まかない」はもちろん
- 温泉入り放題
- 宿泊可
という特典までついてきます。
少なくとも僕がアルバイトしている温泉施設は上記のような福利厚生がついてきます。
これは24時間営業しており、食事処があるスーパー銭湯に限られてしまいますが
スーパー銭湯でアルバイトすることで会社によりますが上記のような福利厚生を受けることができるのです!
高いプロパンガスを解約できる
温泉入り放題という特典がついていることで高いプロパンガスとおさらばすることができます。
実際に僕は解約しました(笑)
しかも狭いお風呂に窮屈に入るのではなく、いつも快適な温度で保たれた広い温泉でのんびりとくつろぐことができるのです。
仕事がある日はもちろん、仕事がない日も無料で温泉に入ることができるためこれからは毎日温泉生活を送っていきたいと思っています。
プロパンガスを解約したことにより
毎月3千円から5千円を節約することに成功しました。これにより年間3万6千円から6万円ほどは節約できた計算です。
この浮いたお金でインデックスファンドなどに投資したり、資産運用の資金にすることができます。
さらに、出勤日数に応じてお食事無料券がもらえたり、いつでも半額で料理を食べられたりといった福利厚生もついています。
これらの福利厚生を活用すれば年間10万円以上の価値にはなるのではないでしょうか。
もちろん非課税
皆さんご存じのとおり通常お給料を受け取ると、受け取った金額に応じて所得税や住民税などが課税されます。
しかし、福利厚生の場合10万円相当の価値があろうと課税されることはありません。
そう、税金の面でも福利厚生は有利なのです。
なんせ実際に紙幣を受け取ったのではなく
- 温泉に入れる権利
- 料理を無料で食べられるクーポン
- 料理を半額で食べられる権利
これを受け取っただけなので課税しようがありません。
飲食店でアルバイトをし「まかない」をもらうのもとても賢い選択だと思います。
しかし、僕は飲食店よりもお食事処のある温泉施設ではたらいた方が大きな節約につながると思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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