皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんは普段の支払いにどういった支払い方法を利用していますか?
多くの方は「現金払い」とお答えいただけるかと思います。
しかし、現金払い以外にも
- クレジットカード払い
- 電子マネー決算
- QRコード決算
など、様々な支払い方法が乱立しています。
そんな中、ずっと昔ながらの「現金払い」を使い続けて良いのでしょうか。
本当に、その支払い方法はお得なのでしょうか。
今回は「現金払いを利用しない方が良い〇つの理由」についてお話しさせていただきたいと思っています。
では、どうぞ!
現金払いを利用しない方が良い理由
現金払いの場合還元0
やはり、現金払いとキャッシュレスの一番の違いは「ポイント還元の有無」
現金以外の支払い方法で支払えば、その小売店のポイントとは別にクレジットカードや決算サービ側にポイントをつけることができます。
少しわかりにくいので「ローソン」で10,000円分購入した場合、現金払いとキャッシュレスでどれくらい違うのか
そこを見ていきましょう。
まず、現金で支払った場合
ポンタポイントカードにつく0.5%の還元しか受けることができません。
そのため、50ポンタポイントしか貯めることができません。
しかし、還元率1%の「楽天カード」や「ヤフーカード」で支払った場合
楽天スーパーポイント1%還元 or Tポイント1%還元+ポンタポイント0.5%還元
合計1.5%還元を受けることができます!
そのため
- 50ポインタポイント
- 100Tポイント or 100楽天ポイント
を受けることができます!
なんと、現金の場合に比べポイント還元率3倍。
ただ現金からキャッシュレスへと変更するだけで、ポイント還元率がどんどんと上がっていくのです。
Kyashを組み合わせるとさらにお得に
さらに、Kyashというプリペイドカードのサービスを組み合わせることでさらにお得になります。
Kyashはクレジットカードからのオートチャージに対応しており、Kyashを間に挟むことで
クレジットカードのポイント+Kyashの2%還元
これを受けることができます。
KyashはVISA加盟店にてクレジットカードと同じように利用できるため、もちろんローソンでも利用することができます。
先ほどと同じように、ローソンで10,000円分、還元率1%の楽天カードやヤフーカードで決算したとすると
- 50ポンタポイント
- 100Tポイント or 100楽天ポイント
- 200Kyashポイント
合計350円相当の還元を受けることができるのです!
ただ、支払い方法の違いだけでこれほどまでに差が出る。
本当に「知らないこと」って怖いですね。
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現金払いの場合保証がない
現金払いの場合、多額の現金を常に持ち歩かなければなりません。
ただ、その場合落とした場合のリスクがとても高いです。
しかし、クレジットカードの場合
もし落としてしまったとしても、カード会社によりしっかりと保証を受けることができます。
具体的に言う、クレジットカードには「紛失・盗難保障」がついています。
ほとんどのカード会社で、カードが紛失・盗難された日から90日前にさかのぼり、不正利用分を保証していただけます。
しかし、現金の場合どうでしょうか。
基本的に犯人を見つけることがものすごく難しいです。
現金の場合、ほとんどの確率で返ってくることはないでしょう。
その点クレジットカードなど、キャッシュレスで支払った方が良いのです。
まとめ
このように、キャッシュレスには現金払いにはない魅力が数々あります。
今回、ローソンで1万円を使った場合、現金とキャッシュレスでどれほど違いがあるのかを算出しました。
その結果、現金+Pontaカードと、Kyashで支払いPontaカードを提示した方が300円お得と言うことが分かりました。
しかし、人生100年時代。
この積み重ねが将来的に大きな違いの原因です。
1万円ごとに300円の違い。
キャッシュレスで支払えるお店全てでキャッシュレスを使って支払えば
1ヶ月10万円ほどは利用できるでしょう。
すると
- 1ヶ月で3,000円
- 1年で36,000円
- 10年で360,000円
もの違いが、現金払いの人とキャッシュレスの人との間に生まれるのです。
是非皆さんも、本日からキャッシュレス生活を初めて見ましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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