皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんはどのようにして「お金」を稼いでいますか?
多くの方は「会社からもらう給料」と答えてくれると思います。
しかし、会社からもらうお給料1本だけで本当に良いのでしょうか。
会社からのお給料だけを頼りにしていても本当に大丈夫なのでしょうか。
今回は「労働収入以外にも副収入をつくっておいた方が良い理由」をテーマに
記事を書いていこうと思います!
労働収入以外にも副収入があった方が良い理由
会社がずっと存続できるとは限らない
22歳。
大学を卒業し晴れて新卒採用されたとしてもその会社がずっと存続できるとは限りません。
ベンチャー企業の存続率を調べたデータによると
創業から
- 5年後は15%
- 10年後は6.3%
- 20年後には0.3%
というデータがあります。
逆に考えれば
- 5年後には85%
- 10年後には93.7%
- 20年後には99.7%
の企業が倒産してしまうという恐ろしいデータが存在するのです。
そう、会社を存続させるのは
とっても難しいことなのです。
会社を存続させているということでも本当にすごいことなのです。
もちろん、倒産してしまった場合
あなたは他の仕事を探さなければなりません。
副収入があれば探している間もお金が入り続けてくれますが
副収入のない場合、探している間は貯金を取り崩しながら生活をしなければならないのです。
気持ちが楽になる
労働収入しかない場合
- もし会社が倒産したら?
- もしクビになって職を失ったら?
などなど、予期しないアクシデントはもちろん
- 人間関係
- 給与が上がらない
- 移動したくないのに移動命令
などで会社を辞めたくなったときにもなかなか「辞める」という決断をすることができません。
会社にしがみつくしか道がないのです。
しかし、副収入を頑張って育てていき
仕事を辞めても困らないくらいまで稼げるようになったとしたら?
もしもの時のことがあっても
「仕事を辞める」という選択を取ることができます。
そのため、気持ち的にも楽になることができるのです。
単純に収入が増える
「本業」と「副業」
両方することで単純に収入を増やしていくことができます。
しかも、労働収入はある程度上限が決まっているのに対し
副業での収入は自分が頑張れば頑張るだけどんどんと増えていきます。
副業で本業の収入を抜いてしまう強者も多くいます。
うまくいけばサラリーマン生活を抜け出す「脱サラ」だって夢じゃありません!(笑)
本業と副業。
うまく両立させるのは難しいかもしれません。
しかし、その試練を乗り越えれば
収入アップでき、さらに脱サラのチャンスだって存在しているのです。
まとめ
このように、本業以外に副収入を作っておくことで
様々なメリットが存在しています。
「本業があるからとても副業に打ち込んでいる場合ではない」
そんな風に思っている方も多いかもしれませんが
- 仕事の休憩中
- 仕事終わりの1時間
- 休日に1時間
などほんの少しでも「副業」に取り組む時間を作ってみてください。
はじめはうまくいかないかもしれません。
僕もそうでした。
今は学生ですが
将来フリーランスを目指しています。
その夢を実現するため
- 学校
- バイト
- 家事
などなど、空き時間を見つけるのは正直大変です。
学校終わりには仕事をしその後に家事もしないといけません。
学校が休みの土日祝日だって関係なく働いています。
しかし、こうしてブログを書いています。
空き時間を見つけて「副業」に取り組んでいます。
まだ人生経験の浅い
20歳の僕ができています。あなたができないはずがありません。
是非、空き時間を無駄にせず「副業」に取り組んで行ってみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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