皆さんこんにちは「20代からの資産運用」を考える管理人のゆうしゃんです。
世の中には大きく分けて2種類の状況に置かれた人々が存在しています。
それが
- お金持ち
- 貧乏
この2種類です。
あなたはどちらに分類されると思いますか?
おそらく多くの方が「貧乏」という回答をするでしょう。
僕もそうです。
ただ、ぼくはいつもいつも「お金持ちになりたい!どうしたらなれるのか」
を考え生活しています(笑)
汚いと思われるかもしれませんが、誰だって貧乏な生活より余裕のある暮らしの方が良いでしょう。
どうして同じ人間なのに、貧乏な人とお金持ちな人とに差ができてしまうのでしょうか。
僕はずっとそれが気になっていました。
そこで、お金持ちの人と貧乏人の違いを徹底的に調べ上げ自分の意見もふまえまとめてみました。
お金持ちと貧乏人の違い
金持は人と違うことをする、貧乏人は人と同じことをする
なぜ、同じ人間なのにもかかわらず
成功する人(お金持ち)とそうではない人(貧乏人)とに別れてしまうのでしょうか。
その答えはここの部分にあると思います。
やはり多くの人と同じことをしていてはお金持ちにはなれません。
人と同じことをしてお金持ちになれる世の中ならば、もうみんなお金持ちになれています。
お金持ちの人は多くの方が選びたがらないような険しい道を進んできたからこそ
お金持ちというステータスを手に入れられたのだと思います。
しかし、逆に貧乏な人はどうかというと
人と違うことをするのが怖く、決められたレールの上を進んでいくことしかできません。
学校を卒業してすぐ就職。
たとえブラック企業だったとしても、会社を辞めたかったとしても
「正社員」という社会的ステータスを捨ててしまうのが怖くてできない。
起業なんて不安定な道は眼中にすらありません。
しかし、大事なのはみんなが安全な道を進んでいる中
自分だけは困難な道を進んで選択することだと思います。
そんな人が僕はお金持ちの道を切り開くことができるのだと思います。
貧乏な人は安定を求め、お金持ちはリスクを取り挑戦する
具体的に言うと、お金持ちの人はリスクを取ってでもどんどんと新しいことにチャレンジしていきます。
しかし、貧乏な人は安定を求め失敗を恐れます。
安定を求めることが悪いことだとは思いません。
悪いことだとは思いませんが、新しいことにチャレンジしない限りは現状維持の状態が続きます。
ただ、周りはどんどんと成長しているため
現状維持の状態はどんどんと周りと遅れを取っていきます。
ここで差が生まれてしまうんですね。
金持ちは「寿命があと1日なら何をするか」を考えて生きている
僕が思うに、お金持ちの人は「あと1日しか寿命がなかったら、自分は何をするんだろう」
と考えて生きているように思います。
ようするに、1日1日を大切に生きているわけですね。
しかし、貧乏な人は
「時間」を無駄にしてしまっている気がします。
「時間」はとても大切なもので1度失ってしまったら二度と取り返すことができません。
お金ならばたとえFXで大きく追証(借金)を背負ったとしても、いくらでも取り返すチャンスがあります。
しかし、時間はどんなことがあっても、誰であろうと取り返すことができません。
お金持ちだろうと貧乏な人だろうと、誰しも等しく1日24時間という中で生きています。
そして皆同じスピードで時間は進んでいきます。
もちろん、たとえどんなに大富豪の方であろうと「若いときに戻りたい」という願いは決して叶えることができないのです。
お金持ちはお金以上に「時間」が大切なことを知っています。
だからこそ1日1日を大切に、もし今日が最後の日だったら自分は何をするのだろうと1分1秒を大切に生きています。
お金持ちは時間を「買い」貧乏人は時間を「売る」
そんな「お金」よりも大切な「時間」
残念ながら、貧乏な人はそんなかけがえのない「時間」を売り「お金」を得ています。
アルバイトなどの労働が良い例ですよね。
アルバイトは「1時間〇円」というように「時給」で給料を得ています。
しかしあなたの貴重な1時間は本当に1,000円程度で良いのでしょうか?
いや、もっと低いアルバイト先だってたくさんあります。
しかし、お金持ちの人は全く逆の考えをしています。
そう、自分自身の価値を自分で決めているのです。
自分自身の価値をしっかりと磨き続け、その鍛えあげた能力に自分自身で値段をつけているのです。
時給制の考えとは真逆ですね。
もし悪魔から1年間分の寿命を売ってくれと言われたら?
いきなりですが、ここで質問させてください。
もし悪魔から「1年間分の寿命を売ってくれ」
と言われたらあなたはいくらで売りますか?
1億円?それとも2億円?いやいや、もっとたくさん??
1年間の寿命を言い換えれば「8,760時間」という「時間」に換算することができます。
時間を無駄にすると言うことは「命を無駄にする」ことと同じことなのです。
それに気づかず、貧乏な人は「明日やろう」「明日やろう」
と物事を先延ばしにし、テレビやゲームなどの娯楽にひたすら浸ってます。
そうして時間を浪費して行ってしまうのです。言い換えれば、命を無駄に削っているといっても過言ではないかもしれません。
あなたは自分自身の8,760時間をいくらだと思いましたか?
1億円で1年分の寿命を売ると答えた人ならば
1時間あたり1万1千円です。
時給1,000円で会社のために貴重な時間を売る。
これは本当に得策でしょうか。
僕は全く得策ではないと思います。
ただ、やはりいきなり自分自身の磨いて自分自身に価値をつけろと言われても難しいですよね。
だったら、今の仕事をうまく利用してスキルをつけていけば良いのです。
会社に利用される側ではなく、会社を利用してしまえば良いのです。
サボっても時給1,000円、頑張ってスキルを身につけながら働いても同じ時給1,000円です。
仕事から学べることはどんどん学び、学びながらお給料をもらう!位の気持ちで仕事に励んでいくのがベストだと思います。
僕はいつもそういった気持ちで働いています。
まとめ
いろいろなサイトやブログでお金持ちと貧乏人の違いを見てきました。
その中で「たしかにこれはそうだな」と思ったものに思いっきり自分の意見を入れまとめてみました。
時間はお金以上に大切です。
時間を大切にできないような人がお金持ちになれることは決してありません。
アルバイトでも何でもそうですが
「やらされてるからやる」や「稼ぐために仕方なく」
という気持ちでやるのではなく「ここから何か盗めるスキルはないのか」を考え仕事に励むようにすれば、結果自分のためになると僕は信じています。
だって、サボって働いてもスキルを盗みながら一生懸命働いても
同じお給料なんですよ?
だったら、学べるものは持ち帰った方が断然良くないですか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします!
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