皆さんこんにちは、クレジットカード大好き「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんはクレジットカードを持っていますか?
デパートや百貨店などで「カードに入会すれば、お得になりますよ」
そんな風にすすめられて入会した。または、楽天カードのように豪華な入会キャンペーンにつられて1枚作ってみた。
そんな方も多いのではないでしょうか。
また、クレジットカードを持っている方に
「あなたの持っているクレジットカードは年会費無料のクレジットカードですか?」
そんな風に聞くと、ほとんどの方が「YES」と答えると思います。
年会費無料のクレジットカードが多い中、わざわざクレジットカードにお金を支払おうと思う人は少ないと思います。
しかし、僕は年会費有料のカードも含め8枚のクレジットカードを持っています。
しかも、学生で(笑)
僕の持っているクレジットカードは下記の通りです。
作った順に箇条書きにしていきますね。
- JCB一般カード
- ANAVisaSuicaカード
- ANA銀聯カード
- ANA To Me カードPASMO(ソラチカカード)
- 学生専用ライフカード
- 楽天プレミアムカード
- イオンカード
- SPGアメックス
SPGアメックス以外のカード全ての限度額を合わせると130万円となります。
アメックスは一律の限度額を設けていないらしく、調べることができません。
さぁ、これら全てのカードの年会費を合わせるとどれくらいになるのでしょうか!
見ていくことにしましょう。
クレジットカードの年会費
- ANA銀聯カード
- 学生専用ライフカード
- イオンカード
- JCB一般カード・年会費1,250円(税抜き)
- ANA Visa Suicaカード・年会費2,000円(税抜き)
年会費1,249円割引で751円(税抜き)へ
- ANA To Me カード PASMO・年会費2,000円(税抜き)
- 楽天プレミアムカード・年会費10,000円(税抜き)
- SPGアメックス・年会費31,000円(税抜き)
合計
43,751円(税別)
なんと、年会費割引や条件付き無料の特典全てをフル活用しても年館にかかってくる費用は4万円越。
おそらく、多くの方が「高~ぃ」となると思います。
実際僕も計算してみてビックリしました(笑)
特に、最近作ったばかりのSPGアメックスだけで年会費3万超えです!
ただ、月に換算すれば3,646円程度。
そこまで大きな出費ではありませんよね。僕は年会費を支払ってでも上記カードは持ち続ける価値があると思っています。
年会費有料カードは持つ価値があるの?
数多くの年会費無料カードがある現在、年会費をわざわざ支払ってでも年会費有料カードを持つ意味があるのでしょうか。
僕は「ある」と思います。
だから、実際自分自身でたくさんの年会費有料のカードを保有しています。
なぜなら、クレジットカードに付帯する「特典」を活用すれば、簡単に年会費の元を取ることができるから。
年会費43,750円支払い、僕と同じようなクレジットカードを持つと下記のような特典を受けることができます。
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
- 部屋の無料アップグレード
- マリオットボンボイ系列ホテル宿泊でウェルカムポイント
- マリオットボンボイ系列のホテルで25%のボーナスポイント
年1回高級ホテル(マリオットボンボイ系列ホテル)に無料宿泊
空港→自宅の宅配1つまで無料
国内外の空港ラウンジ使い放題(プライオリティパス)
充実した海外旅行損害保険
各種ポイントを約80%の高レートでANAマイルへ交換可能
海外利用5%キャッシュバック
イオンで20日・30日5%OFF
ざっと思い返してみただけでも、上記のような豪華特典を受けることができます。
しかも、月額たった3,646円。
下手な月額制サービスに加入するよりもずっと良いと思いませんか?
さらに、SPGアメックスはマイル還元率がものすごく高いカードに仕上がっており、決算額の1.25%マイルを還元していただくことができます。
しかもANAやJALを含む、世界40以上の航空会社のマイルと交換可能です。
僕の保有しているカードの組み合わせを保有すれば
月額たった3,646円でこれだけのサービスを受けることができます。
ちなみに、タバコを一日に一箱吸っている人は単純計算で
月額14,000円近くをタバコに対し支払っています。それを我慢すれば、上記のような充実した特典を受けることができます!
使い方によっては年会費の元は取れる
このように、使い方によっては簡単に年会費の元を取ることができます。
今まで
- 年会費がかかる
この理由だけで、年会費無料のカードしか眼中になかった方は是非一度年会費有料のカードも含めいろいろと調べてみてください。
きっとあなたの人生をより豊かにしてくれる素敵なクレジットカードに出会うことができるはずです。
クレジットカードはただの決算手段。
決算手段にお金を支払うのはおかしい。そう思っている方も多かったと思いますが、それは間違っています。
僕はクレジットカードはただの決算手段ではなく、人生をより豊かにしてくれる1つのツールだと思っています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします!
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