皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんは新規公開株(IPO)をご存じでしょうか。
一度はIPOの名を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
IPO株とは、めでたく新規上場する会社の「株式」のことです。
「株式会社」すべてが「株式」を発行していますが、上場していない会社の株は基本的に私たち一般人が購入することができません。
しかし、上場することにより一般人の方でも自由に売買ができるようになるのです。
IPOとは上場する直前に、抽選によりその会社の株を購入することのできる制度です。
IPO株のメリット
どんな銘柄が上がるのか
個別銘柄を1つ1つ分析していくのは時間も手間もかかってしまいます。
急がしいサラリーマンの方や、副業がてらに株式投資の世界へ足を踏み入れてきた方々にとって
一つ一つの企業を分析している時間なんてないんだ!
そんな方も多いと思います。
しかし、IPOならば比較的高い確立で
勝利(値上がり)が期待できるため、忙しいサラリーマンの方の副業がてら投資にも最適です。
とあるデータによると2017年のIPO株の約9割が公募価格(募集価格)よりも初値(上場したときの株価)が上回っているというデータがあるほどです。
デメリットも…
ただしIPO株を欲しい方全てがIPO株を手に入れることができるわけではありません。
もちろん株にも流通量が決められているため、全体量よりも欲しい人が多い場合買えない人が出てくるわけです。
IPO株の場合
上記のように9割の確率で勝つというデータがあるため、欲しい人が殺到します。
そのため、基本的には抽選制となっており
当選した方のみが購入できます。
そのため、たとえお金があったとしても
どんなに欲しかったとしても買えないことがあるのです。
まとめ
このように高確率で利益を出すことができる「IPO株」
とても素晴らしいですよね。
ただし「投資」ということを忘れてはいけません。
投資である以上リスクはつきものです。
もちろん、元本割れしてしまう可能性だってあるのです。
ただ比較的利益の出しやすいIPO株は僕的にはオススメできるモノです。
元本割れするリスクをしっかり理解した上で
IPO株へ挑戦してみるのはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします!
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