皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。
皆さんは若い内から資産運用することに関してどう感じますか?
僕はよく親から
- 若い内からそんなことしなくたって
- どうせ負けるんだから
- 株なんてギャンブルと同じなんだから
と言われています。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
資産運用を若い内からすることは「悪」なのでしょうか。
資産運用は本当にギャンブルと同じなのでしょうか。
僕は、そうは思いません。
そこで今回は「資産運用を若い内からすることはバカなのか?」
これをテーマに記事を書いてみようと思います。
若い内から資産運用するのって悪いこと?
結論から言うと、若い内から資産運用することは悪いことではありません。
むしろ良いことです。
確かに「若い内から資産運用なんて」
という人の気持ちは分かります。
若い内は持っているお金も少ないです=運用できる額も少ないです。
資産運用はこの前の記事でも紹介したように、運用額が大きければ大きいほど有利なものなので
若い内の貴重な時間の微々たるリターンのために資産運用に費やすのはもったいない。そう思っているのかもしれません。
ただ、僕は「それは違う」と思います。
若い内から資産運用をしない。その選択の方がよっぽど機会損失です。
若いうちから資産運用する数々のメリット
以前書いた下記記事でもご紹介しましたが、若いうち資産運用することで
本当に数々のメリットが存在しています。
詳しくは上記記事をご覧いただきたいですが、ここでは簡単に上記記事をまとめ
若いうちから資産運用する数々のメリットをご紹介させていただきますね。
若いうちから資産運用するメリットは?
まずはなんと言っても「時間」を味方につけることができます。
「投資」は基本的に一気にリターンが返ってくるものではありません。
時間と共に徐々に変化していくものなのです。
そのため、投資は早く始めれば始めるほど有利になるのです。
また、お金がなくても大丈夫。
今の時代は「積立投資」なるものがあります。
毎月1万円でも良いのです。
毎月1万円積立投資していけば年間12万円。
毎年12万円投資できれば、10年で120万円。
かなりの金額を運用できます。
毎月1万円の投資ならばアルバイトをもう少し頑張れば簡単にできますよね。
しかも、若いうちから資産運用することで
世の中の動きが分かるようになります。
投資をしていなければ、経済のニュースにあまり関心を持つことができません。
しかし、投資していれば経済のニュースに関心を持つことができます。
やはり自分のお金がかかっているので
経済のニュースに関心を持たざるを得なくなるのです。
若いうちから世の中の動きが分かる人はとっても強い。
経済についての知識は一生の財産です。
それを若いうちから手に入れることができるのです。
まとめ
言い方が悪いかもしれませんが、僕から言わせれば
若いうちから資産運用をしない人たちの方がよっぽどバカだと思います。
若いうちから資産運用(投資)すべきです。
先ほどもお伝えしたように
若いうちから資産運用することで様々なメリットが存在しています。
それを活用しないのはもったいない。
ぜひ、若いうから資産運用(投資)してくださいね!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。
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