IPOで買ったソフトバンク(9434)から配当金が出ました!

ソフトバンクから配当金が出ました!
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皆さんこんにちは「20代からの資産運用を考える」管理人のゆうしゃんです。

 

僕の運営する別ブログ「マイライフメモリードットコム」の方でご紹介しましたが

OneTapBuy(ワンタップバイ)という千円から株を買えるサービスでソフトバンクの株を新規上場時(IPO)に65株購入しました。

一株1,500円の時に65株購入したため、97,500円が購入代金となっています。

 

97,500円分の株を購入し、いったいいくらの配当金が出たのでしょうか!

今回は、ソフトバンクからいったいいくらの配当金が出たのかを皆様にお伝えさせていただきたいと思います!

ソフトバンクからいくらの配当金が出たのか!?

こちらがソフトバンクからの配当金の明細書になります。

今回の配当は1株あたり「37.5円」

僕は65株持っていたため今回の配当金は「2,437.5円」

 

今回新しい発見があったのですが、小数点は切り上げられるようです。

明細書へ記載されていた税引き前配当金は「2,428円」となっています。

 

ただし、配当金には

  • 所得税15%
  • 住民税5%
  • 復興特別所得税0.315%

合計「20.315%」の税金が課税されます。

僕にはなぜ配当金に「住民税」が課税されるのか理解できません(笑)

 

「国内源泉所得税」が373円

「国内源泉地方税」が121円課税され、税引き後の配当金が「1,944円」となりました。

配当利回りは何%くらい?

今回の配当利回りは「1.99%」となりました。

なかなか良い配当利回りなのではないでしょうか。

しかも、これは中間配当のためもう一度配当金を受け取れるチャンスがあります。

 

しかし、僕は次の配当金の権利確定日の前にソフトバンクの株を手放してしまいました。

そのため、もう一度ソフトバンクの株を購入しない限りは配当金を受け取ることができません。

 

もしずっとソフトバンクの株を保有し続けていたとしたのならば

約4%の配当利回りだった計算になります。

 

これはなかなか優れた数字なのではないでしょうか。

個人的に大手キャリアは衰退していくと思う

これは僕の個人的な意見です。

 

今の時代「LINEモバイル」や「楽天モバイル」「UQモバイル」など

「格安SIM」と呼ばれる携帯電話事業者が多く登場してきました。

 

これは名前の通り「格安」で携帯電話の通信プランを用意している事業者のことを言います。

実際、僕自身も「楽天モバイル」という新米の格安SIMへMNP(乗り換え)しました。

 

そのときのことは下記記事でご紹介しているので、是非ご覧くださいね。

格安SIM

【節約】三大キャリアauから格安SIM「楽天モバイル」へ変えた結果…

2019年6月15日

僕はauから乗り換えたのですが、毎月約6,000円の料金節約に成功しました。

 

このように、大手キャリアのライバルとなり得る格安SIM業者が力をつけてきているのが現状です。

 

個人的な意見とはなりますが、僕がauから楽天モバイルへ乗り換えたように、ソフトバンクなどの大手キャリアはこれからどんどんと格安SIM事業者へ顧客を奪われていってしまうと思います。

そうなってくると、それに抵抗するためにもっと安いプランを作らなければいけなくなったりと、どんどんと価格競争が激化していくことが予想されます。

 

そうなれば、収益を上げていくのが難しくなってくるのではないでしょうか。

すると、もちろん株価も下がり、配当金も下がっていくと思います。

 

僕はそれを見越して、ソフトバンクの株を手放させていただきました。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも「20代からの資産運用を考える」をよろしくお願いいたします。

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